炎天下のエンジン始動について。 - がび

2012/08/01 (Wed) 09:41:04

はじめてお邪魔いたしました。

いろいろと調べてみて、ディーラーに問い合わせてもみましたがいまいちすっきりせず、ほとほと困っていたところ、こちらにたどり着きました。皆さんにご意見をおうかがいできればと考えております。

よろしくお願いします。

2003年式のC3・1.6Lセンソドライブ車です。

炎天下で十分に温まっている状態（水温計は０・エンジンは冷えている状態です）から、エンジンを始動すると、アイドリング状態で回転数が1500を超えてしまいます。

とくにショックもなく１速に入れることはでき、走り出しはスムーズです。むしろ、ATのクリープの状態になります。

シフトアップも問題なく進みます。

しばらく（時間にして１０分~２０分）、走ると通常のアイドリング６００~８００に戻るようです。

ここまでくれば問題ないのですが、アイドリングが戻るまでの間、停止をするさいに２速および１速が食いついたままになってしまいます。

動力が切れないので、大きなノックののち、無理やりブレーキで抑え込むようにして止まるというようなイメージです。

これはオートでもマニュアルでも変わりません。

最近は対策として、時速１５Kmをめどにニュートラルにしてしまうというやり方で止めていますが、どう考えても健全な状態ではありませんよね。

気温の低いときおよび、夜間は出ません。
今時期の炎天下で長時間駐車した状態で、ほぼ１００％出てしまいます。

ディーラーに問い合わせましたが、症状が出ているときに見ないとわからないとのことで、最短距離のディーラーまで到着するまでには、症状が治まってしまいます。

預けておく時間もなく、少々経過してしまいました。

改めてディーラーに予約を取り、しばらく預けてみる予定ですが、その前に何か解決方法があればと。

炎天下で強烈に暖められた何かのセンサーが、風を受けることによって冷やされ、アイドリングが安定する感じです。

伝わりましたでしょうか？

ちなみに一応センソドライブの初期化などは行ってみました。

皆さんのご意見をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。